嵐の中の静けさ

今日はTVで『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』をやってたので観た。

エリ・エリ・レマ・サバクタニ 通常版

以前観たことがあるので、今日で2度目。
(たしか前回は爆音で鳴らしながら観た)
賛否両論も当然という感じで突っ込み所が多いけど、
浅野忠信が無心に音に向かう姿は、僕にはとってもしっくりくる。

彼のギターの演奏はあんまり評価されてないような気がするけど、僕は好きです。
ノイズの轟音もその佇まいも静けさを表していて、美しい。

でも一番好きなのは、チューブをいじってる時に「痛っ」というところです。

Return to page top